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  9月12日(金)、500万個の星が輝く「メガスター」登場、映画館がプラネタリウムに。人類が初めて月に降り立ってから40年。記念すべき2009年に公開される一大感動エンタテインメント作品「ザ・ムーン」が国際連合、UNESCOおよび国際天文学連合の定める「世界天文年2009」公認イベントに認定された。

 また、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)をはじめとする公的機関の主催するオフィシャルイベント・キャンペーンとの連動企画が続々決定、2009年に向けて飛び立つ。

 世界天文年2009とはガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けた1609年から400年。国際連合、UNESCOおよび国際天文学連合は2009年を「世界天文年(International Year of Astronomy:略称IYA)」と定めまた。2009年には、国際的なイベントが数多く予定されている。

世界天文年2009公式サイト:http://www.astronomy2009.jp/


『未来館でお月見!2008イベント連動企画』

 日本科学未来館(館長:毛利衛)主催の「中秋の名月未来館でお月見!2008」イベントで「ザ・ムーン」特別ダイジェスト映像を先行上映。日本科学未来館にて2008年9月10日(水)〜9月15日(月・祝)。

詳細:http://www.miraikan.jst.go.jp/


『作品概要』

 それは奇跡の宇宙体験─。2007年サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門観客賞受賞。

 我々、人類にとって月へ行くこと、そして地球に生きることの意義とは・・・。実際に月に赴いた宇宙飛行士たちの生の証言と鮮やかに蘇ったNASA蔵出しの初映像で綴られる感動の一大エンタテインメント。

「地球は、この広大な宇宙という砂漠に浮かんでいる奇跡のオアシスだったのだ。」

 1960年代。アメリカ合衆国は宇宙計画で、ソビエト連邦の後塵を拝していた。ケネディ大統領の強い意志のもと人類初の 月着陸を目指してアポロ計画を発動させる。全世界が 注目する中、9機のロケットが月へと飛び立ち12人が月面を歩いた。そして、いまだに地球外に立った人間は、この12人しかいない。

「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが──人類にとっては大きな飛躍だ」

提供:ロン・ハワード「アポロ13」
監督:デイヴィッド・シントン
主演:アポロ計画の宇宙飛行士達バズ・オルドリン(11号)、ジム・ラヴェル(8号/13号)、ジーン・サーナン(10号/17号)他
2007年イギリス/フィルム4提供/DOXプロダクションズ製作/パッション・ピクチャーズ共同製作/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーデジタル/日本語字幕:林完治
字幕監修:阪本成一(宇宙航空研究開発機構)
公式サイト:http://themoon.asmik-ace.co.jp/

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