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監督・脚本:シェイニー・ゲイベル
原作:ロナルド・イヴァレット・キャップス
キャスト:スカーレット・ヨハンソン、ジョン・トラヴォルタ、ゲイブリエル・マック、デボラ・カーラ・アンガーほか |
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2007年4月 シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー!
公式サイト:ママが遺したラヴソング
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ベネット・ミラー監督来日記者会見に、"たなカポーティ"登場
最も光り輝く女優スカーレット・ヨハンソン×名優ジョン・トラヴォルタ
爽やかな涙が心に染みる感動作
一見生意気に見えて、実は心の奥底に孤独を抱えた女の子パーシー。彼女は生まれ故郷で、心に傷を抱えた元文学部教授ボビー・ロングと出会う・・・。
本作への出演を熱望したヨハンソンは、4年越しの想いを結実させ、
見事2005年ゴールデングローブ賞主演女優賞に2年連続ノミネートを果たす。
そしてトラヴォルタはギターを片手に、今まで見せた事のない繊細な表情で我々を 驚かす。
性急なハリウッド映画とは違い、人間の温もりを感じる独特のトーンは、 女性監督シェイニー・ゲイベルならでは。深い青空と濃い緑を背景に、
ゆったりと贅沢な時間が流れだす。驚きのラスト、人生の思いがけない優しさに 爽やかな涙がこぼれ落ちる。
生きることにつまずき、また歩き出そうとする全ての人に贈る春一番の優しい感動作。
ある知らせが、私の人生を大きく変えていく―。
フロリダで怠惰な生活を送るパーシーに、長年会っていなかった母の訃報が届く。 ニューオーリンズの生家に帰ったパーシーを待っていたのは、二人の見知らぬ男。
古ぼけた一軒家で、嫌々ながらの三人の同居生活が始まる。新しい生活、文学との出会い、 初恋、そして初めて聞く亡き母の横顔。ささくれだっていたパーシーの心は、いつしか
少しずつ、癒されていく。そしてそんなある日、母が自分に宛てた一通の手紙を発見する。
・2005年第62回ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞ノミネート
・2004年第61回ヴェネチア国際映画祭 プレミア上映作品
▼スクリーンの向こうへ
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