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『THE EXCHANGE(原題)・記者会見』 |
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監督:クリント・イーストウッド
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコビッチほか |
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日時:フランス時間5月20日
出席者:クリント・イーストウッド、アンジェリーナ・ジョリー
2009年公開予定
公式サイト:THE EXCHANGE(未公開) |
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第61回カンヌ国際映画祭にて5月20日、コンペティション部門のパルムドール(最高賞)最有力候補と目されるクリント・イーストウッド監督の最新作「The
Exchange」(原題 2009年公開予定/配給:東宝東和)がワールドプレミアされ、世界中のジャーナリストから賛辞が寄せられた。
イーストウッド監督は公式会見で、「ミスティック・リバー」同様に「失われた無垢」をテーマにした脚本が魅力的だった」と話し、また、現在双子を妊娠中のアンジェリーナ・ジョリーは、「同じことが自分の身に起こったとしたら? 痛みと絶望は想像できる」と語り、昨年1月に他界した実母で女優のマルシェリーヌ・ベルトランさんを、役作りに役立てたことを明かした
。
1920年代にLAで起こった実話に基づくストーリー。シングルマザーのクリスティーン(アンジェリーナ・ジョリー)の息子が誘拐され、数ヶ月に及ぶ必死の捜査の後、彼は無事保護される。
しかしクリスティーンは、戻ってきた息子を一目見た瞬間から、彼が自分の息子ではないとの確信を持つ。戻ってきた息子は何者なのか!? 息子を想うひとりの女性の信念は、やがてLAを変えるほどの大事件へと発展していく。
PHOTO:(c)Kazuko_Wakayama
▼記者会見(動画)/(C)AFP
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