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　こんなものを見つけました。「ハンディフードプロセッサー」です。このバーミックスは1955年にスイスで生まれたハンディフードプロセッサー。

　50年以上にわたって培われた信頼の品質と使いやすさで、世界各国の家庭で、さらにはプロまで広く愛用されている名品。それにパワーアップした新モデルが登場です。

　その威力はといえば、従来モデル(M200)に比べ2倍の粉砕力。理由はM250とM200との違いでは利用電力が200Wから250Wに上がったこと。そのため、回転する力が増し、時間の掛かった作業が短時間に.....。例えば「練りごま M200では約3分」が「M250では約1.5分～2分。

◆bamix(バーミックス) M250(ベーシックセット)(998M250)

◆bamix(バーミックス) M250(デラックスセット)(998M250DX)

◆bamix(バーミックス) M250(デラックスセット)レッド(998M250DXRE)

「ミンサー=>つぶす・すりおろす」

　野菜や果物、加熱した肉や魚などをなめらかに裏ごし状につぶすことができます。
・大根おろし、生ジュースなど
・ポタージュスープ、マッシュポテト、でんぶなど
・チーズケーキやシュー生地を練り混ぜる
・離乳食作りに

「ウィスク=>混ぜ合わせる」

　液状の材料を混ぜ合わせるのに使います。とろみのあるものもきれいに混ざります。モーターの回転数が早いので、材料がなめらかにしっかりと混ざり合います。
・マヨネーズ
・ドレッシング
・ホワイトソース
・カスタードクリーム
・バターと砂糖、卵などを混ぜ合わせる

「ビーター=>泡立てる」

　卵白や生クリームの泡立てに使います。短時間でお好みの加減に泡立てられます。しっとりきめ細かな泡立ちは、ムースやババロアに最適。小さな容器を使えば、少量の泡立ても簡単です。
・卵白の泡立て
・生クリームの泡立て

「スーパーグラインダー=>砕く・刻む」

　乾燥した材料や固い材料を粉砕するのに使います。野菜のみじん切りにも使えます。
・野菜のみじん切り
・すりごま、練りごま
・コーヒー豆を挽く
・パン粉
・煮干や昆布の粉砕
・ナッツや豆の粉砕

　パワーアップを最も有効活用できる「スライシー」というツール。これはM200に付属していたニューミンサーというひき肉や魚のすり身作りのアタッチメントが進化したもの。

　バーミックス本体をセットして、フードプロセッサーとして使える新しいアタッチメント。

　野菜のみじん切りや、肉のミンチなど、より早く、きれいに、大量にこなすことができます。タルトやスコーンなどの生地づくりにも便利です。
※バーミックスM200でも使用可能ですが、作業時間、仕上がりなどに若干の差異があります。

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